東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

服装のTPO不足

今までのつけが回ってきてる感。

 

 

 

そもそも関西に越すにあたり、

衣服を処分祭りあげてきてしまっており、

冬場に即使うであろうスタメンだけを連れて参ったわけです。

 

 

 

 

いざと言うとき着る服がない

 

 

 

 

ここで言ういざは、

 

旦那がスーツを着用するような場面で隣に立つ、いざです。

 

 

 

先日やっとこ転職活動で使うスーツを新調したばかりで、

あとは結婚式、パーティー用のドレスでしょ…それと礼服…

 

 

この手持無沙汰感。装備の甘さ。

 

家を出る15分前に、

旦那がスーツ着用だと知った時の焦りたるやです。(実話)

 

怒りをぶつける時間さえ惜しいのでぎゃあぎゃあわめきながらもそれまで来ていたジーンズ(ラフ)と、チェックのゆるシャツ(ラフ)を脱ぎ散らかし大慌てでドレス素材のサロペットとロングカーディガンに着替えて、髪の毛をアップにしてゴールドのバレッタをあしらい、小さめイヤリングを装着。スニーカー(ラフ)を下駄箱にぶち込み、パンプスを履いたわけです。本当に短時間で良くやったと褒めてやりたい。

しかし天候はあいにくの雨で、

パンプスの素材ミスにより、雨水の攻撃を許してしまう始末でした。

 

 

きっと次同じ機会が訪れてもまた同じ格好してしまう。

装備品の少なさがやばい。本当にやばい。

 

今まで制服支給な職場ばかりで、

オフィスカジュアルという単語にたいそう怯えます。

 

 

でもつまりそういうことだよね。

落ち着いて、

ユニクロでオフィスカジュアルっぽいコーナーで一式揃えれば間違いないよね。

 

服装でダメ認識されるのはごめんだ―

これからは一人じゃないんだから、

恥ずかしくないようにして旦那さんの隣に立たねばなあ。

 

 

と同時に、大概ボロボロな旦那の洋服も一新していかないと。