東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

退職から結婚転居、失業保険受給

失業保険受給もあと一回。

 

 

年末退社という空気読めないことをしでかしたのにも関わらず、

諸々の手続きをスムーズにしてくれて、

仕事始めの4日には離職票を用意してくれた元職場、総務には本当に感謝してる。

 

おかげで1月10日の入籍に伴って住所も変更、

その後の失業保険の手続きもすごくスムーズに済ませることが出来た。

 

やっぱり日頃から友好な関係築いておくのって大事ですね。後から利く。

 

でも1つ気になったのは、離職票の退職理由。

「自己都合、一身上の都合」

まあ間違いでは無いんだけど、

ここに一言「結婚による転居のため」って書いてもらえば良かったかなという話。

 

結婚転居による退職の場合、失業保険受給の待機期間3か月が無い。

まさにドンピシャの該当者である私は是が非でも利用したいと前々から考えていたわけです。

ここで会社からの明確な一言があれば自分であれこれ職安で説明することもないのではと考えていたのになあ。

 

総務の彼は「え!知らなかった!」って言ってたwwwwww

勉強になります!!!!って言われて終わったわwwww

お役に立てたのならなによりですwwwww

 

 

結局職安では、

「入籍確認できるもの」を持参するっていう手筈で、

無事に待期期間無しで受給に至りました。

市役所にて「結婚証明書」なるものを発行してもらいました。こんなのあるんだね。

 

 

「特定理由離職者」に該当、

年齢30歳以上、勤続年数は惜しくも10年未満、

ということで、受給日数は90日ということになりました。

 

ハローワークインターネットサービス - 基本手当の所定給付日数

 

少し待てば勤続10年で色々さらに加算されるのにな…と悔しかったwww

失業保険増額待つ間にも老いは待ってくれないのだと諦めましたがね。

この辺が30過ぎた女の悲しい思考回路だと思います。常に一刻を争ってる感覚。

 

 

入籍翌日には失業保険の手続きに向かい、

初回講習会(これは任意らしい)、

雇用保険説明会に出席して認定日を迎え、無事に口座に振り込まれましたとさ。

もしも待期期間3か月あるってなったらたぶんもっとガツガツ就職活動してたろうなあ。

無収入という不安は大きい。