東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

そしてあれよあれよで一か月半

ブログ書こうって思ったら、一か月半経ってましたね。驚き。

なんなら前回の入籍前日記の存在すら忘れていました。

 

結論から書くと、

無事入籍して現在は関西にて、旦那さんと二人暮らしを開始することが出来てます。

 

 

うん。

なんとかなるもんだなあ。

 

結婚式もしていないし、

引っ越し自体も旦那さんが事前に済ませていたもんだから、

穏やかになんてことなくスタートしてしまってるよね。

 

夫婦らしいことを何一つしてない気がして、

二人して実感湧かないわあなんて口にしてる日々です。

ほんと、同棲感から抜け出せるのはいつなのだろうか。

 

それでも舞い込んでくる有難いお祝いの数々に、

もれなく返礼しなくてはと気を張っているくらいかな。夫婦としては。

 

職業:主婦

 

という欄にチェックを入れる日々で、

専業主婦というものを体験させて貰ってるわけだけど、

家事一個一個にゆとりを持てて、

おはようからおやすみまで”ちゃんと”出来てるなってことだけが唯一の落ち着き。

ここにイレギュラーが発生して崩れていくのかと思うと不安がよぎりまくる。

 

で、

もうそろそろ一緒に暮らし始めて一か月を迎えるわけで。

ここにきてふと、

 

あ、暇だ。暇が私を駄目にしてる。

 

という感情が湧いてきました。

 

引っ越し直後は土地勘もまったく無いし、

模索しながら買い物をして冷蔵庫をちょっとずつ潤したり、

生活に必要なモノをちょこちょこ買い足したり、

保険とか年金、失業保険等の事務手続きに出回ったり、

 

いっぱいいっぱいではないんだけど、

それらをしてるうちに日々が過ぎていったのは間違いない。

 

安定してきた。

 

冷蔵庫も毎日のお弁当に対応できるまでには整えたし、

生活用品だってあとは都度買い足しでいける。

失業保険の受給も始まったし、

毎月必ず通わなきゃいけなかった婦人科も決めれた。

 

うん、安定してきた。

 

ふと暇を思わせるのは、旦那さんが夜いないとき。

自分一人のために夕飯を作る気になんてまったくならず、

ただただ帰りを待つ時間がすーーーーーーーーーーーごく億劫だった。

旦那さんに対する文句ではなくて、

時間の使い方が下手くそだった私が情けないんだなあ。

おひとり時間大切にしなきゃだ。

 

今日はこのあと何をしよう。

お弁当のおかずを作って、またブログをしたためようかなあ。

 

旦那さんは体調悪くて寝ているし、

二人暮らしを始めると、

一人でテレビを見るのが虚しい。一人でご飯食べるのが虚しい。

 

早く元気になりますように。