東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

結婚1年目夫婦、食事事情

今年の抱負は欲張らず、以下の一点に絞ります。

 

 

 

ちゃんと食べる

 

 

 

 

 

もういくつ寝ると、結婚記念日を迎えます。

本当にあっという間な一年でした。

結婚式もせず、新婚旅行も行かず、目立ったイベントもなく。

関西⇄東北の遠距離から一転、

毎日一緒に過ごせる新生活を楽しんだ一年でした。

 

喜怒哀楽の感情をフル活用しつつも、円満に一周年を迎えるにあたり、

二年目是非とも改めたいのは食生活についててです。

 

夫婦一年生、食生活を振り返る

 

1〜5月 新生活開始

・朝:ご飯と味噌汁をデフォルトに、夕飯の残り+α

・昼:旦那:弁当 嫁:残り物

・晩:一汁三菜

 

6月〜9月 嫁、仕事開始

・朝:用意無し

・昼:弁当

・晩:麺中心

 

10月〜12月 嫁、仕事のストレス爆発

・朝:用意無し

・昼:弁当

・晩:麺中心(インスタント食品の多用が増える) 

 

 

 

 

ご覧の荒んだ状況です。

ターニングポイントはどう考えても私が仕事を始めたところなんですが、

共働き夫婦ってこんなもんなんですかね?誰か賛同してくれるのかね?ね??

 

 

私が仕事を始めるに伴ない、一緒に朝ご飯するのが難しくなりました。

仕事から帰宅して、

準備した朝ご飯が手付かずで残っているのを見ると哀しい気持ちになるので、

「朝ご飯は各々で」宣言をし、今に至ります。

身体も慣れてきていて、なんなら朝身軽な感じ。

コーヒー一杯、パン一口程度が丁度良い日々です。

 

 

もはや、日々の料理はお弁当の為にしているものです。

ご飯を炊くのも朝です。お弁当の為に。

弁当のストック作りの延長に夕飯があります。普通逆ですね。

ですので、お弁当が一番ご立派に栄養摂取してるはずです。唯一の心の支えです。

 

 

仕事をし始め、関西初の夏を迎え、

帰宅してからのHPの少なさに愕然とした日々…

 

夏がエグい。

ひたすらにエグい。

夕飯なんて、缶チューハイで終わらせたい。

 

汗だくで帰宅して、

夕飯作る気力が無いというよりはそもそもの食欲が無い。

食欲はあっても物を咀嚼する力が沸き起こってこない。

喉ごしで済ませたい。冷たい麺最高。

 

そんな感じです。

栄養不足を感じつつも夫婦共々納得している献立なので救いようがない。

楽勝な献立を愛する旦那のおかげというか、旦那のせいというか。笑

 

 

 

 

あ、あと、私たちの食生活を脅かしているのがこちら。

 

 

7-11net.omni7.jp

 

 

美味しすぎますね。

非常食として箱買いしたのに、すっかり常用です。

関西にも出店して欲しい。

東京行く機会、確実に観光プランの一つとして盛り込みます。

 

 

 

話がずれましたが、

改善したいのは断然夕飯です。主食以外を一品増やす方向。

何か上手に栄養取れるように考えていかないと!牛乳か!バナナか!(稚拙)

あと、最後の砦であるお弁当は継続していかねば!

 

 

 

 

今年もよろしくお願い致します