東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

こんな夫婦の家事率だけど、だから結婚して良かったなと思う私。

少し前に身内で曝し合いが流行っていた、夫婦間の家事率について。

 

f:id:c731:20170729145337j:image

 

 

 

こちらが我が家の家事率です。

 

 

f:id:c731:20170729140947p:plain

 

 

 

0%と100%の文字が躍ってますが、

公平を期すために、旦那にも了承を得た数字割合になっています。

 (そもそもこのブログを旦那も見ているという揺るがない事実)

 

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

 

名古屋の弟夫婦や、

義理姉に申し立てしたくなるぐらいには旦那、NO家事なわけです。

 

 

 

けれど今日言いたいのはそれじゃなくて、

この家事率を見て一番驚いているのは私だという事。

 

 

 

いつの間にこんなに家事こなせるようになったんだろう

 

 

 

一人暮らししてた時期も5年程ありましたが、

結婚直前数年間は実家住まいだった私なので、家事をするにも母中心。

 

朝起きたら御飯が準備されてて、

帰ってきたら夕飯の準備がスタートしてて、献立と毎日格闘することも無い。

 

 

 

 

 

現在。

やらねばならぬの環境下において私はまだ順応できるらしい。

 

 

歳を重ねるにつれて、

自分のために頑張るのが辛くなってくる。

だからこそ結婚したり、子供を育てたりした方がいい。

誰かのために頑張ればいい。

 

 

 

遥か昔にどこかで見かけた言葉なので、

ちゃんとした引用出来なくて申し訳ないんですが…

 

そういう感じです。まさにそれです。

誰かのためにと頑張ってればそれが自分のためになってるもんです。

 

誰かに感謝されるのって超気持ちいいでしょ。

仮にそれが偽善だって、お互い気持ち良ければいいでしょって思ってます。

人から感謝されないと、人に感謝していかないと、生きるの辛い。

ありがとうって言われたいし、言いたい。

 

 

なんだか話の矛先が不透明になって参りました。

 

 

一生懸命生活する場を用意してくれた旦那には感謝していますという事です。

 

旦那不在の夕飯をは、

一人で、缶チューハイ&柿ピーで済ませる嫁です。

旦那がいてくれて良かった。本当に。

(ブログ冒頭の写真は旦那不在時の夕飯、winter ver.です。焼き芋の腹持ちの良さ。)

 

 

などと思い至ることに成功しましたが、

また少ししたら、

旦那!!!!!全然!!!!!!!家事せえへん!!!!!!!ゴルァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!ってなると思います。間違いなく。

 

 

そんな時、我に返るために書き記した今回のブログでした。

 

 

 

 

 

そういえば。

 

家事してくれない!

という私の言い分に対して、旦那の言い分は、

言ってくれなきゃ分からない!

 

女:察してよ(遠回しに伝えてるのに!)

男:(はっきり)言ってくれなきゃ分からない

 

これはもう未来永劫どこでも起こりうる紛争だということですね。

無理に終戦を迎えようとせず、上手に共存していけたらと思います。