東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

夫婦二人でお小遣い制導入について考える

私が脱無職した暁には、

お小遣い制にすると宣言してました

 

 

 

そもそもどうしてお小遣い制なのかというと、

身近な夫婦がみんなお小遣い制だったからです。

 

旧友、前職の同僚、弟夫婦…みんなお小遣い制。

なので何の違和感なく導入すべきシステムだと思ってました。

 

実際に導入する段階に来て、

じゃあ広い世の中どうなのかなってググってみたところ。

 

ktkooon.hatenablog.com

 

 

へ…

へぇ…

 

 

こちらの記事にある、

「お小遣い制のメリット」という別記事も併せて読んだんですが…

 

 

どうやらウチは、

「お小遣い制にする必要性を感じない」という結論に至りそうです。

 

先日旦那にブログを見つけられていますので、

あまりこれを高々に宣言するのは良しとしないですがwww

 

 

旦那は極端な浪費癖があるわけでも無いし、

お酒も飲めないから飲み会も必要最低限の出席だし、

 

↑この時点でお金使う要素がほぼ無くなる気がします

 

 

じゃあなぜお小遣い制にしようと思ったかというと、

 

一緒にコツコツ貯金をすることを楽しみにしたかった!

「お互いのお金」ではなくて、

「夫婦のお金」という認識にしたかった!!

お小遣い制ってなんか夫婦っぽい!!

 

というのが理由だった気がします。浅はかな理由です。

 

 

そもそも別に、

旦那の支出を逐一チェックしたいとかは思いません。

むしろ面倒です。

何に使ったの?なんて聞く方も聞かれる方もすごい労力を使う気がするし。

 

 

 

私の目論見としては、

旦那の給料で生活をし、私の給料は全て貯金に回せないかということ。

 

しかし現状では厳しそうなので、

私の初任給出るまでに話し合って決めなくてはと思います。

お互いの給料から貯蓄分を抜いて、共有口座に貯めていくスタイルが濃厚なのかなあ。

 

 

ちょっと話が逸れますが、

「金持ってる無趣味の奴は浮気する」っていう法則。

だからお小遣い制にして、遊ぶお金を持たせないっていう話。

 

今までの経験則からしてこれはかなりあるあるな気がします。

実際そんな経験をしてこられた還暦組男性陣も口を揃えてそう言ってました。

 

幸いなことにウチの旦那さんは当てはまらないかな。良かった良かった。