東北産の私が関西に馴染むまで

2017年結婚に伴い岩手から兵庫に越してきたばかりの三十路が関西に馴染むまで。

本厄が迫ってきている

女性の本厄 19歳、33歳、37歳

 

 

来年いよいよ大厄。

本人ほとんど気にしない系だったんですが、

周りがそうはさせない。職場でも厄年トークに巻き込まれるわけです。

ちなみに助言を貰おうと母親に尋ねたところ、

母親もそういうの気にしない系でした。そりゃ今までお祓いに無縁だわ。

 

なので前厄である現在も何の気にも留めずに今に至ります。

 

 

私の住む地域では、

1月2日に中学のメンツでホテルに集まって合同でお祓い、会食という催しがあるようです。

つまり公式の同窓会ということだな。

同中の、

42歳で男性の大厄を迎える上司も、同じ日に別会場でやるという事でした。

 

幹事がもろもろの段取りを済ませてくれるわけなので、

自分は会費の一万円握りしめて会場へ行くだけで一連の流れを済ませられる上に懐かしい友人らとごはん食べてお酒飲んでぱやぱやっと出来るなんて年始からだいぶ運気あがりそうですよね。

 

 

しかし。

 

年始。年始か。

年明け数日で入籍予定をしている私は、年末から年始にかけて関西にいる予定。

 

行ったり来たりでバタつくのも嫌だし、

キャンセルって流れはもっと嫌だしと思って、この厄払い同窓会はお断りしました。

 

 

しかし。

何はどうあれ大厄。

新しい地での生活をスタートさせる2017年。

個人的にはこの機を逃してはいけないような気持になってしまう。

 

「厄年に躍進!」と、

職場の先輩は推してくれますがまさにそんな年にしていきたいわけです。

 

なので今のところ、

同じく大厄の友人と、「一緒にお祓い行こう!」と話がまとまりつつあります。

一人でお祓いなんて勇気要りすぎだもん。

この際、少数精鋭で乗り込んで思いっきり祓ってもらおう。

 

 

てなわけでここから、

神社どうする祈祷料どうする?→めでたくお祓い完了!

 

までの流れをブログにしていこうと思います。

 

やるぞ!やるぞ!!躍進すんぞ!!